カルシウムが筋トレに必須な理由は?主な効果と摂取時に注意すべき点

カルシウムが欠乏した場合は筋収縮が上手に起こらず、筋痙攣が発生します。

骨からカルシウムを供給できるためにカルシウム欠乏による筋痙攣は稀ですが、骨からカルシウムを筋肉に補填する過程で、骨が脆くなったり、血管が収縮し高血圧になったりと、様々な障害が発生します。

この2つが主なカルシウムが与える身体への影響です。

カルシウムと筋トレの関係は大きい

先程紹介した筋肉の収縮や、筋トレをすることで骨の合成が高まるなど、筋トレとカルシウムは非常に関連深いので、筋トレをしているのであればカルシウム摂取にもこだわってほしいです。

特に筋トレをしているからと言ってタンパク質をたくさん摂ろうとすると、カルシウムと相性の悪いミネラルである「リン」を大量に摂取してしまいます。

これがカルシウムの吸収を阻害してしまうので、筋トレをしている方はせっかく骨の合成が活発になっているのにカルシウム不足になりがちなんですよね。

なので、カルシウムも常日頃から意識してしっかり摂取するようにしてください。

カルシウムの摂取量と副作用

カルシウムの推奨摂取量は成人で男女それぞれ

  • 男:800mg
  • 女:650mg

となっています。

カルシウムにはそれとは逆に耐容上限量というものが定められています。

これは男女一緒で2,500mgです。

簡単にいえば、それ以上摂取しないでくださいって意味です。

耐容上限量を過剰した場合「高カルシウム血症」になってしまうことがあります。