クエン酸の主な特徴・効能は?筋トレへの効果とおすすめのサプリメント

乳酸が蓄積することにより身体が酸性に傾くと、タンパク質で出来ている筋肉の構造が壊れはじめ、やがて疲労筋肉痛として現れます。

クエン酸は体内に入ることでアルカリ性の物質として働きます。

酸性のものにアルカリ性のものを足すことで中性になることは、小学校でリトマス試験紙などを使って実験したことかと思います。

クエン酸は体内の乳酸に対抗することで、この酸性状態の身体を中性に戻す働きがあります。

また、TCA回路は別名をクエン酸回路と言います。

クエン酸がこの回路循環の補助成分として働くことから、このような名前が付いたので、クエン酸が欠乏している場合はこの回路が上手に働きません。

そのような場合でも上記と同様に、行き場を失ったピルビン酸が乳酸となってしまうのです。

このようなことから、まずクエン酸をしっかり摂取することで疲労の原因である乳酸を減らすことが出来るわけです。

乳酸を分解し尿として排出させる

このように生まれてしまった乳酸ですが、人間の身体はこれらを除去して疲労を回復させる方法を備えています。

もうお気づきかもしれませんが、そこで必要になってくるのがクエン酸なんです。

クエン酸のもう一つの働きとして、乳酸を分解し尿として排出させるというものがあります。

つまり乳酸は、

  • 乳酸を産み出しにくくする。
  • それでもできてしまった乳酸を尿として排出する。

という働きがあるわけです。

ちょっと難しい言葉ができてきましたが、簡単にいえば